11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたアンジュちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について
元気なアンジュが帰ってきた!という喜びの想いでおります。
私達家族にとって、とても大切な存在であるアンジュを救って下さり、本当に有難うございました。
今年の春にホームドクターの診察で心雑音が認められ、薬での治療をしておりました。丁寧に見守ってきましたが、思ったよりも早くに症状が進行。夏に肺水腫を2回発症しました。
それも手術の前日に起こってしまい、一時はどうなるかと思いましたが、ホームドクターであるだいき動物病院と茶屋ヶ坂動物病院への絶対的な信頼感があり、絶対にアンジュは大丈夫だ!と、最後まで心を強く持って治療や手術に望むことができました。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?
自分自身で僧帽弁閉鎖不全症について調べたところ、在住の愛知県に世界的にも心臓病の名医がいらっしゃる病院がある、という事を知りました。ホームドクターにも相談し、県内という利点があることで、受診をしました。
まず、待合室の心臓の手術を受けた子達の写真や、飼い主の皆様のコメントを見て、大変、勇気づけられました。
実際に診察で三原先生とお話をさせて頂き、とても論理的に、資料やデータも参照しながら、しかし私達にも分かりやすく伝えて下さる、というのが第一印象で、術前、闘病中、術後ともにそのように一貫して丁寧に手術に関して説明して下さったこと、また、私達の質問も真摯に受け止めて聞いて下さり、話をする中で様々な疑問が診察後には信頼に変わっていきました。
三原先生だけではなく、獣医師の先生方や、動物看護師や、受付の方々も初めての手術に混乱している私達の事を考えて、丁寧に分かりやすく、しかも大変安心できる声のかけ方で説明対応をして下さいました。
まさにスペシャリストが集まっていらっしゃるように思い、専門職同士の連携のあり方や、患者への対応、言葉かけなど、とても私自身も勇気づけられこの病院を選んで良かった、と思いました。
3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください
人気の病院のため、待合室が少し混み合ってしまう事があるかな、と思います。
アンジュは病院の待合室が苦手で緊張して震えてしまうことが多くあります。
例えば、待合室で過ごすのが苦手な子のための部屋、のようなものがあればとても良いな、と思いました。


ご意見、ご感想ありがとうございました!
