お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

13才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたトイプードルのクウちゃんです。

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■心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

クウの僧帽弁閉鎖不全症手術を執刀して下さった先生方、スタッフの皆様有難うございました。お陰様で1ヶ月検診も無事終え毎日隠居生活をまったり過ごしております。手術までの4ヶ月間、利尿剤や心臓の薬が徐々に増え肺水腫、心不全になる恐怖との戦いでした。手術当日、先生の繊細でとても丁寧なお仕事に感心し安心してお任せすることができました。これからはクウのQOLに焦点をあて心身が満たされるよう家族で支えていきたいと思います。

■当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

ホームドクターの紹介でした。僧帽弁閉鎖不全症はお薬で延命するしか方法がないと思っていたので正直手術できる病院があると知り驚きました。面会の時、先生やスタッフの皆さんがいつも優しく挨拶をして下さいました。入院中、下痢で持ち込みのベッドを何度も汚してしまいましたがその度にお洗濯をして頂き有難うございました。

■ご意見やご要望などがあればお聞かせください

長時間の中腰姿勢での手術をサポートする椅子が医療向けに販売されているそうです。是非、先生にも使って頂き手術中の体の負担を軽減していただきたいです。術後の面会はとても大切だと思っています。オシッコしなかった子がお母さんの顔をみて大量のオシッコをしたりご飯を食べなかった子がパクパク食べたり…遠方の方は無理ですが、お仕事で平日来れない方でもなるべく早く一度は面会できるような配慮があればワンちゃんも飼い主さんも安心できると思います。