11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたセナちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について

2020年12月から僧帽弁閉鎖不全で薬を服用し始めました。

2022年6月には、ホームドクターに肺水腫と言われ、すこし回復した時も有りましたが、呼吸数や咳が少しずつ増えて薬も多くなっていきました。

2022年10月中旬頃から急に調子悪くなり、食欲もなくなり毎晩夜中に苦しそうに呼吸をして咳き込むセナの姿をみているのがとても辛かったです。夏頃に茶屋ヶ坂動物病院の心臓手術の話をホームドクターから聞きましたが、3キロ弱のセナが心臓手術に耐えられるのか?合併症などのリスクなど色々考え続けずっと迷っていましたが、毎日苦しそうにしているセナが可哀想で辛く、2022年10/22初めて茶屋ヶ坂動物病院へ行き心臓の検査を受け三原先生の説明を聞きました。「今、何かあってもおかしくないぐらいの重症です」と言われとても不安になりましたが、先生が出して下さったお薬を3日服用したところ咳がだいぶおさまり、食欲も出て、驚きました。

心臓専門の三原先生を信じて手術をお願いしたいと心が決まりました。

手術の当日は一日中心配していましたが手術が終わり無事麻酔から目を覚まし今は目をキョロキョロさせていますとの連絡を頂いた時は、セナが大手術に耐えてくれた、良かったと思わず涙が出ました。次の日、三原先生からも直接セナの状況を聞く事ができ、本当に安心できました。退院までの10日間位、4回ほど面会に行きましたが、いつも受付の人、看護士さん、本当に親切で安心してセナをお任せできると思いました。面会の途中や退院時にも三原先生とお話する時間があり何でもわからない事を質問でき、的確なアドバイスをしていただきました。とても頼りになりましたセナが看護士さんが見えた時にものすごく喜ぶ姿をみて、入院中もしっかりセナの事を可愛がってみていて下さったんだと感じました。

三原先生、他の先生方、看護士さん一同、スタフの方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。感謝しかありません。現在術後6ヵ月となりましたがますます元気になり大好きだったお散歩を楽しんでいるようです。

 

2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?

ホームドクターの紹介です。

先生方、スタッフ一同とても親切でした。

 

3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。

同じように心臓手術で苦しんでいるワンちゃん、飼い主さんに、もっともっと三原先生方の実績、そして茶屋ヶ坂動物病院の事を知っていただきたいと思ってます。三原先生、他の先生、看護士さん、スタッフ一同の皆さん本当にありがとうございました。お身体に気をつけて、増々の御活躍をお祈りします。

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ご意見、ご感想ありがとうございました!