チョコちゃんはブラックタンの毛がふわふわのチワワです。

ホームドクターさんで心臓病を見つけてもらい、咳が辛くなり当院を受診しました。

 

それから1年後に心臓手術を受けられましたが、とっても頑張ってくれて、術後8日で元気一杯で退院しました！ 

これから先も優しい飼い主さんとの長い犬生、楽しんでね。

 

手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。
ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。
当院の手術では安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。
また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術をめざしています。
僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。
重症の子たちでもあきらめず、私たちにご相談ください。