狂犬病は発症すると有効な治療法はなく、人も犬もほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。
日本は狂犬病清浄国ですが、世界のほとんどの地域では依然として狂犬病が発生しています。日本においても輸入感染の危険はあります。
狂犬病ウイルスは病気に感染した動物の唾液中に多く存在します。
その動物が人を咬んだり、傷口を舐めたりした場合、人は狂犬病に感染する可能性があります。
飼い犬に狂犬病予ワクチンを受けさせなかった場合、20万円以下の罰金となります。
狂犬病ワクチンを打って過去に重い副作用が出たり、持病などによって「獣医師の判断により狂犬病予防注射が打てない」という場合には、動物病院で猶予証明をもらうことができます。
・生後91日に1回目の接種
・その後は年1回の接種
毎年保健所から狂犬病予防のはがきが届きます。
・嘔吐
・下痢
・発熱
狂犬病ワクチンの副作用発生率は低いと言われていますが、万が一に備えて午前中に接種を受けることをお勧めします。
また、稀に以下のようなアレルギー反応やアナフィラキシーショックが現れることもあります。
・蕁麻疹
・顔面の腫れ
・呼吸困難
・けいれん
野生の犬や猫、キツネ、タヌキ、コウモリなども狂犬病ウイルスを持っている可能性があります。人もペットも、むやみに野生動物に近づいたり触らないようにしましょう。

