9歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた大茶梅(おちゃめ)ちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について

今回は、以前に手術した子達に比べ、若く比較的病状がひどくない状態での手術だったので、万一の事を考えるとものすごく悩みましたが、三原先生の「いつ肺水腫を起こしてもおかしくない状態、手術しますか」という言葉に先生を信じ踏み切りました。手術も短時間で終わり、4日後には退院でき、まだ退院後数日ですが元気に過ごしています。ホッとしましたしとても嬉しく三原先生と開心術チーム、スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
何より驚いたのは、以前と比べ手術跡がものすごく小さくなった事、回復がものすごく速い事です。三原先生のたゆまぬ努力と数多くの経験があっての事なのだと感服いたしました。
9年前、大茶梅を帝王切開で取り上げていただいたのも三原先生です。今回新しくいただいた命を大切に大茶梅がいつまでも笑顔でいられるようにと思っています。本当にありがとうございました。

 

2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?

大茶梅の曾祖母犬が原因不明の失神のためお世話になって以来20年、京都から通っています。いつも病気の詳しい状況を説明していただき、飼い主としても成長することができました。そして何より、スペシャリストといわれる高い技術、知識、優しさで、どんな困難な状況にも動物・飼い主に寄り添い立ち向かってくださる姿勢がお任せできるゆえんなんだと思います。動物や飼い主に笑顔で接してくださるチームの皆様に日々助けていただいています。ありがとうございます。

 

3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください

あらゆる心臓病に悩む動物・飼い主のためにさらなる発展をよろしくお願いします。
そして今後も我が家のワン・ニャンをよろしくお願いいたします。

20251002

 

 

ご意見、ご感想ありがとうございました!