12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマロちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について
8才で心雑音がするとかかりつけ医に診断された直後から、こちらの病院で心臓検査を続け、11才迄は、生活の中で症状はありませんでした。但しその間も心拡大の経過等は検査数値に基づいて説明は受けていたので、咳が出はじめた時も慌てずに手術の気構えが出来たと思います。術後は咳もおさまり穏やかに過しています。6種類の薬を服用しながら辛そうにしているワンちゃんを見ると、手術して良かったと思わずにはいられません。

 

2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?
インターネットの情報から2病院に絞りました。定期健診の帰り道、こちらの病院の術後3ヵ月検診を終えて四国へ帰る方に偶然道の駅でお会いし、そのお話も参考にしました。こちらに決めた理由は、症例数と成功率で手術実績が飛び抜けて高かった事と、執刀される先生がはっきりとわかる事です。入院中については、ものすごく食の細い私の犬に手で餌をあげて食べさせて頂いたと聞いて、感謝でいっぱいです。

 

3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください
心臓外科手術についての正しい情報がもっと広く愛犬家の人々に伝わって欲しいと思います。

 

ご意見、ご感想ありがとうございました!