14才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたまるちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
2018年の春、11才の時に定期健康診断を受けた際、心雑音があるとホームドクターに言われ、2019年から投薬治療を行ってきました。2020年になる頃、散歩の際、失神・転倒などの症状が出始め、ホームドクターと相談して参りましたが、内科治療では完治の可能性が無い事を知り、絶望を感じましたが、外科治療の存在を知り、藁にもすがる思いで手術を決断しました。
結果こうして術後1年の健診でも問題無しと三原先生に仰って頂き、本当に手術して頂いて良かったと感じております。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
私の勤務先から車で10分の距離である事、犬の心臓病手術の実績などから、他に選択肢は有りませんでした。また、とんでも無く高度な最先端治療をされているのに決して飾らない姿性に安心しました。
3.ご意見やご要望などがあればお聞かせください。
この度はまるの命を助けて頂きまして、本当にありがとうございました。
三原先生をはじめ、他の先生方、スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。
これからは助けて頂いたまるの命を、私達が精一杯守っていきます。それが私達の義務だと実感しています。未だ一般的では無い犬の心臓外科手術が当たり前になる日が来ることを心から願っております。
病院の皆様、今回は本当にありがとうございました。これからもどうぞ、お身体にはご注意されながらも、苦しんでいるペット、飼い主を笑顔にしていって下さい。
ご意見、ご感想ありがとうございました!