10才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたはなちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想
2019年5月にホームドクターで僧帽弁閉鎖不全症の診断を受け、投薬治療を続けていましたが、2021年5月に肺水腫を併発しICUに入院することになりました。発見が早く軽度で済みましたが、完治させるには外科手術以外の方法がない病気であることは承知しており、もちろん大きなリスクがあることも十分に理解して家族で検討した結果、手術をしていただくことを決心しました。手術が終了し、我が子の顔を見るまでは本当に不安で、自分達の決心が正しかったのか悩みましたが、術後思いのほか元気そうな我が子の顔を見た時は、うれしくてじんわりと涙が出て来てしまいました。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?
最初の診断後、ホームドクターである神戸市北区の大東動物病院の堀江先生から色々とアドバイスをいただき、インターネット等で調べて茶屋ヶ坂動物病院の三原先生のことを知りました。ホームドクターのご紹介もいただき、2019年12月にセカンドオピニオンを受けに初めて三原先生とお会いし、我が子の状況や心臓手術のリスクについてなど、詳細な説明をお聞きして、手術をするなら三原先生にお任せしますと決心いたしました。
3.ご意見やご要望などがあればお聞かせください。
ドクター、看護師さん、皆さん感じのいい方たちばかりで、安心して入院中も我が子を預けておけました。
ご意見、ご感想ありがとうございました!