10才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたミルクちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

退院して1日1日元気になる姿を見て、本当に手術をして良かったです。

また、大好きなドライブにも行けるし公園を走ることができる、夢の様な気持ちです。

4,5年前からかかりつけの病院で、心臓の雑音を指摘されていました。2年程前から投薬治療を開始しましたが、先生からは投薬は今の状態を楽にすることはできるかもしれないが、病気が治るわけではないと言われました。昨年末ごろから薬の量も増えて、検査、投薬の日々の中で担当の先生から、余命宣告を受けました。長くて1,2年と言われました。こんなに元気なのにどうして?担当の先生を恨んだ時ありました。毎日どうすればいいのか悩みミルクを見て何度も泣きました。現実逃避から毎日公園にも行き、数えきれない程の写真を撮って来ました。でも病気は良くなることはありません。正直言って薬を飲ませる事も頻繁に行かなければならない通院も、家族やミルクとってもかなりのストレスでした。それからは手術のことしか考えられませんでした。

この子は話せないけど、私たち家族はどれだけこの子に励まされ、癒されてきたのか、きっとこのままでは家族も、この子も後悔すると思いました。すぐにかかりつけの先生から紹介していただきました。手術に当然リスクもありますが、もう少し早く決断していれば、この子も何年も苦しまなくてよかったのに少し、申し訳ない気持ちです。

これからは1年でも長生きして、穏やかに過ごしていけたらとおもいます。

 

2.当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

かかりつけの病院の担当の先生から、心臓手術の日本でも有名な病院だから・・・と紹介していただきました。

初めての病院で、前日から犬の体調不良だったのでとても不安でしたが、三原先生がとても優しくて安心しました。

また、検査結果や手術の説明も分かりやすくて、どんな些細なことにも答えて頂けました。

話を聞いて手術の成功しか考えられなかったです。

面会に行ってもスタッフの皆さんとても明るく接して下さいました。

本当にありがとうございました。

 

3.ご意見やご要望などがあればお聞かせください。

同じような病気で苦しんでいるペットを沢山助けてください。

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ご意見、ご感想ありがとうございました!