8歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたふわりちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について
2024年3月、耳なれない咳をするようになり、地元の病院を受診。僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。7歳と若いことから手術をすすめられました。遠方であること、手術代が高額であることから、何とか服薬で状態を維持できないかと思っていました。
ところが、半年後の9月から肺水腫で入院退をくり返すようになり、苦しむ様子を見ていられなくなり、手術を決断しました。11月に受診したときには、症状がかなり進んでおり、年内、生きられないのではと思っていましたが、12/4に手術できることになりました。術後は、おどろくような回復で、7日で退院の許可がおり、お正月も一緒に過ごすことができました。手術していただいて本当に良かったと思います。(当初の手術予定は1/28でした。)
2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?
地元、富山県のよつや動物病院で紹介していただきました。かなり状態が悪く、検査の日も、手術の日も、入院している地元の病院から、万一に備えて利尿剤が投与できるように点滴のラインを残したまま、連れてきました。病院間で状態についてやりとりしていただけたことは、とても安心でした。
手術についてだけでなく、術後の過ごし方、部屋の温度湿度、ごはんの種類や量まで具体的に紙面で丁寧に説明していただけたことも良かったです。
手術の翌日の面会から、抱かせていただけたことはびっくりでした。面会時間いっぱい一緒に過ごせるとは思ってもみませんでした。その際、食欲や元気についても看護師さんが話して下さり、うれしかったです。
受付の方を含め遠方から来ていることをねぎらってくださったり、雪を心配してくださったり、やさしさとあたたかさにあふれる病院だと思います。
命を救っていただき、ありがとうございます。こちらの病院を信じて手術をお願いして本当に良かったです。
ご意見、ご感想ありがとうございました!