お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

12才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたポメラニアンのけいこちゃんです。

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■心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

2019年1月に軽度の異常があることが判明してから、あっという間に「いつ心不全になってもおかしくない状態」となり手術を決断しました。空咳をすること以外は、元気一杯なのに、「何故この子が?」という思いでした。手術までの4か月は長かったですが、手術当日は、不安もありましたが、縫合の終了を見届けた時、「ああ、これで元気になる」と安堵しました。先日、術後の3か月検査で「運動OK」の指示をいただき、今は以前よりもパワーアップしたかのように元気に走り回っています。再び、この子と一緒の時間を与えていただいたことに本当に感謝します。

■当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

きっかけは、かかりつけ医の千村動物病院(岩倉市)からの紹介でした。最初、「手術まで4か月待ち」と言われた時は「えっ」と思いましたが、「この子の状態であれば大丈夫」と三原先生がおっしゃったのでその言葉を信じることにしました。また、日曜、祝日も診療してくださることもあって、急変したら直ちに連絡が取れることも、安心して手術までの時間を過ごすことができました。

■ご意見やご要望などがあればお聞かせください

生命にかかわる難易度の高い手術を始め、日曜・祝日における診療の従事など、スタッフの皆さんの献身的な姿勢には、頭の下がる思いです。これからも同じ病気と闘うわんちゃん達や家族の支えとなっていただきますよう、応援しています。この度は、本当に有難うございました。