お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

12才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたMIX犬の凪ちゃんです。

2020313-724x1024.jpg

■心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

2019年住環境が変わった頃より、肺水腫の発作で、夜間救急病院に緊急入院してはかかりつけ病院に戻るを繰り返しました。救急病院で、心臓手術で治すも提案されましたがかかりつけでは薬を出されるだけ。薬を増やしても苦し気な咳は減らず転院を考え始めた頃、元茶屋ヶ坂動物病院勤務しておられた先生が赴任して来られたのが、幸運な出会いと転機になりました。

■当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

それまでの漠然とした診察から一転、専門的な説明を受けて、思い切って手術が可能か尋ねると、茶屋ヶ坂動物病院での様子を詳しく教えて下さり、迷いながらでもまずは検査を受けて、手術の順番待ちを勧めてもらいました。幸い2ヶ月後の手術日が決まり、薬の処方とドックフードの変更を指示されました。驚きましたのは、薬が変わった途端、咳がほとんど出なくなり、手術日まで体調良く過ごせました。

■ご意見やご要望などがあればお聞かせください

術後の経過がそう想像以上に良好で短期間で退院できました。長く続いた不安な日々からも解放されました。本当にありがとうございました。要望は院外処方薬の有無の再確認です。受付に愛用品と共に薬を預けましたが忘れられたまま薬を飲ませてもらえませんでした。持病の悪化に繋がりかねない事ですので、今後の為改善されれば幸いです。