10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたミルクちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について
数年前から心臓肥大と判り、半年毎に心エコーで経過をみていましたが、2022年12月3日、深夜から呼吸苦が始まり、1週間後には心臓弁膜症い肺水腫も併発。1泊2日の入院で一命はとりとめたものの余断を許されない状況となり、かかりつけのサンペットクリニック竹内獣医師から手術しか治す術がないことを知らされ、貴院三原獣医師にわらをもすがる想いで治療を託しました。先生とスタッフの皆さんのお陰で手術も無事終わり、その後の経過も順調で、術後の投薬も少しずつ薬を減らしていける状況となり、2023年3月25日かかりつけ医受診しホッと一安心しております。強心剤もあと3日で飲み切り、その後4月15日の3ヶ月検診後は、ミルクと共に家族水入らずの時間を充分に楽しんでいきたいと思います。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?
かかりつけのサンペットクリニックからの紹介で、迷わず選びました。後から、全国的にも犬の心臓手術の名医と判り、重度の僧帽弁膜症だったミルクを救う方法にすぐつながることができ、本当に良かったと感じています。(2022年12月24日手術前検査、手術の予約、2023年1月19日手術)手術前検査から、手術当日、手術直後、その後の定期検診まで、主治医の三原先生はじめスタッフさんの丁寧な説明や対応で安心して大切な家族の命を委ねることができました。
3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。
今日まで、健やかに、ミルクが生き永らえることができ、本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。三原先生の「神の手」を待っている沢山のワンコがいると思うので、難しいかもしれませんが、可能でしたら診療の待ち時間が短縮してもらえると助かります。
これからも、小さな命を救い続けて下さい!!ありがとうございました♡
ご意見、ご感想ありがとうございました!