13歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたララちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活

以前より気管支虚脱の症状あり
呼吸や咳が目立つようになり、2021年10月25日に家で喜び興奮した際に意識を失い倒れてしまいました。
当初、手術は考えておらず投薬で過ごしていこうと考えていました。冬場は気候の関係もあり症状が悪化したようにみえ、夜もぐっすり寝れない愛犬をみていて心配の日々。薬だけでは限界があるのは、わかっていたので主人となん度も相談し手術を決断しました。

術後
8日目に退院し、その後1週間2週間後と日に日に元気を取り戻し以前のように背伸びをしても、体を動かしても、咳は少なく名前を呼ぶと元気にしっぽを振ってくれる姿をみて回復してきてるなと感じる毎日です。

2.当院を選んだ理由、気に入ったはありましたか?

長居動物病院の主治医の先生により、茶屋ヶ坂動物病院での心臓手術を教えていただきました。手術費用、年齢の事(13歳10ヵ月)、高度な心臓手術に伴うリスク、名古屋への通院、いろいろと悩みましたが、手術においての不安要素は三原先生、主治医の先生からも詳しく説明していただいていましたので手術を受けると決めてからは不安はありませんでした。
何度か電話で問い合わせさせてもらった際も受付の方や看護師さん、とても丁寧に対応してくださいました。病院全体の伝達やチームワークが素晴らしいなと感じました。

5月22日は愛犬14歳のお誕生日
家族みんなでお祝いできそうです。何歳まで生きれるかはわかりませんが、健やかに寿命を全うできるように家族で見守っていきたいと思っています。三原先生をはじめスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
20220520

ご意見、ご感想ありがとうございました!