1月11、12日に仙台で行われてきた獣医循環器・麻酔外科学会に、院長先生と森先生が参加しました。

金本院長先生は合同シンポジウム「胸部外科の実際」の座長を勤めてまいりました。

当院でもよく行っている開胸手術について実際の手術法や各種病態、手術の痛みを減らす方法など、3時間に渡り多くの議論が行われていました。

また心臓病では僧帽弁閉鎖不全症に関する最新の報告や肺高血圧症のシンポジウムなど、大変充実した内容でありました。今回新たに学んだ知識をこれからの診療で患者様達に生かしていきたいと思っております。

 

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