先日、心臓の手術のため仙台から来院した花粉(ハナコ)ちゃん。
このブログでもたびたび取り上げているように、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは心臓病を発症しやすい犬種です。
花粉ちゃんも超重度の心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)となり、残された治療法は手術しかないという状況で仙台市の動物病院さんから紹介・来院されました。
第一印象はとてもかわいい、そしてとにかくご飯を良く食べる!
ご飯のお皿の中にお薬を一緒に置いてもお構いなし!
数時間におよぶ心臓の手術は無事に成功、術後の入院中もご飯をモリモリ食べてくれました。
花粉ちゃん、大好きな家族に囲まれてこれからもおいしいご飯をいっぱい食べてね!
当院では心臓病で苦しんでいるワンちゃんたちに穏やかな日々・幸せな時間を少しでも提供できればと考えています。
心臓病でお困りの方は当院にご相談ください。