9歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたそらちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について
一年半前に、かかりつけの病院でフィラリアの薬を頂くのに受診した所、心雑音があるとのことで、精密検査を受けた所、心臓僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。薬で様子を見ていましたが、一年後に咳がひどくなり、心臓があおるのが見て分かるくらいひどくなったりぐったりしていることも多くなり、肺水腫になっていないか心配になり、かかりつけの病院へかけつけたこともありました。大好きな散歩も、前ほど行きたがらなくなり、少し歩いても疲れるようになっていました。心臓もだんだん大きくなり、悪くなっていました。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?
そうした時に、かかりつけの先生が「この子まだ9歳だよね。手術するのもあり!」とおっしゃって頂きその言葉がとても心に響き、手術することによって、この子が苦しまなくて済むのであれば、受けさせてあげたいという気持ちになりました。かかりつけの先生からも、こちらの病院であれば、心配ないとお墨付きを頂きました。私自身もウェブで心臓病について、たくさん調べ薬ではよくならず、手術を受ければ、この子は苦しまなくて済み、前のように犬らしく生活出来るんだ♪と望みを託し、手術する決心をしました。お喜びの声もたくさん読ませて頂きました。
3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください
術前の検査の後、丁寧に説明をして頂き、書面でも詳しく提示して頂き、家でもゆっくり考えることができました。検査のお預りの時に、先生が優しく我が子を抱っこされる姿が、とても安心してお任せすることができました。面会や診察の時など、受け付の方々や看護師さんなど笑顔で親切に接して頂いて、とても来院しやすかったです。1ヶ月経ちましたが、咳も全くせず、すやすやと穏やかに寝ている姿や顔つきなど、前の我が子に戻った姿を見れて、手術を受けて本当によかったと思っております。たくさんの先生方や看護師さん、スタッフの皆様、相談にのって頂いた皆様、たくさん協力してくれた家族のみんなに心から感謝致します。これからもたくさんの命を救ってください。
本当にありがとうございました。

ご意見、ご感想ありがとうございました!
