8歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたポコタロウちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について

2025年3月、散歩中に突然失神し、すぐに茶屋ヶ坂動物病院に駆け込みました。そのまま検査入院し、僧帽弁閉鎖不全と診断され、ステージCよりのBとのことでした。今まで、大きな病気もしたことがなかったので、とても驚きました。すぐに手術をすることを決めましたが、手術までの1ヶ月半は、体調に波があり、呼吸が荒くなったり、食欲が無くなり、寝ていることがほとんどでした。いつ心不全や肺水腫を起こしてもおかしくない状態だと言われていたので、手術まで家族皆、祈るような気持ちで過ごしました。手術が近づいてくると色々な思いで不安になりましたが、たくさんの先生方や、看護師さん達にとてもお世話になりました。手術前の診察では、三原先生や伊藤先生に質問すると丁寧にわかり易く答えて下さり、何度も同じようなことを質問しましたが嫌な顔ひとつせず、真摯に向き合ってくださいました。

 

2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?

受け付けの方や看護師さん達は、いつも明るく迎え入れてくださり、とても安心することができました。
手術前には三原先生から心強いお言葉もいただき、とても心の支えになりました。手術が終わってからは、あっという間に毎日が過ぎ去りましたが、ポコタロウもみるみるうちに回復し、術後1ヶ月半頃には以前の散歩コースを散歩することが出来るようになりました。
おだやかに、呼吸をして寝ている姿や楽しそうに遊ぶ姿、美味しそうにご飯を食べる姿をまた見ることができて本当に手術を受けて良かったなと思っています。

 

3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください

茶屋ヶ坂動物病院の皆様には感謝の気持ちで一杯です。
本当に本当にありがとうございました。

20251014

 

ご意見、ご感想ありがとうございました!