14歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた愛花璃ちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について
三原先生、鈴木先生、チームの皆さま、あかりを救って下さりありがとうございました。
見違えるほど元気に動く姿に、幸せな毎日を送っております。
2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?
数年内科治療をしておりましたが、肺水腫を発症、主治医より緊急で貴院にお世話になることになりました。心雑音を確認してから、私共の中で貴院以外の選択肢はなく、迷いなく手術のお願いをいたしました。手術までの1ヶ月半、肺水腫の再発もなく万全の状態で当日を迎えられたこと感謝しております。外科的な技術が世界トップレベルということはもちろん、内科的治療も素晴らしい。混み合う中でも動物たちの負担が少しでも小さくなるようご尽力くださっているとも感じます。
術後の傷跡が驚くほどきれいで、かさぶたとともに数日後にはなくなりました。先生方が真摯に飼い主・動物たちに向き合い、さらなる動物医療の向上に取り組んでくださっていることも十分に伝わってきました。手術成功率の高さは、チームワークの素晴らしさにあってのことと感じております。
無事15才となったあかりの、その瞳を閉じる最後の瞬間まで、救っていただいた命を大切にかけがえのない時を共に刻んで参ります。最後に、先生方・獣看護師・受付の皆様、そして輸血の血液を提供して下さったワンちゃんにも心より感謝申し上げます。小さな命の未来を別のまた小さな命が支えている事、感謝しかございません。
ご意見、ご感想ありがとうございました!