引越したとき、または譲渡が決まり所有者が変わる場合は、愛犬の登録住所変更手続きを忘れずに行いましょう!
転入から30日以内に、引越した先の市区町村に犬の住所変更届を提出します。

また手続きを行う際、引越し前の市区町村で受けた「狂犬病予防注射済票」や「犬鑑札」が必要になることがありますので、引越し先の市区町村へ事前に問い合わせておくと安心です。
犬鑑札をなくしてしまった場合は、保健所で再発行する事ができます(有料)。

 

以下、名古屋市ホームページからの抜粋です(2025年9月現在)

【犬】名古屋市への転入

犬の所在地や所有者等を変更したときは、犬の所在する区の保健センターに届け出てください。手数料はかかりません。

届け出る際に必要なもの
・犬の登録事項変更・所有者変更届
・旧所在地で交付された鑑札(旧所在地でマイクロチップを鑑札とみなしていた場合は不要)

受付窓口
犬が所在する区の保健センター健康安全課食品衛生・動物愛護等担当(千種区、中村区、中区及び南区にあっては保健管理課食品衛生・動物愛護担当)

 

【犬】名古屋市からの転出

転出先の自治体に届け出ることが必要です。名古屋市での手続きは必要ありません。

 

【犬】名古屋市内での転居

犬の所在地や所有者等を変更したときは、犬の所在する区(転居先)の保健センターに届け出てください。手数料はかかりません。

届け出る際に必要なもの
・犬の登録事項変更・所有者変更届

受付窓口
犬が所在する区の保健センター健康安全課食品衛生・動物愛護等担当(千種区、中村区、中区及び南区にあっては保健管理課食品衛生・動物愛護担当)