個室ケージ
温度・湿度・酸素濃度が管理された清潔な個室ケージで、動物看護師が入院動物のお世話を行います。
ケージの下にはバスタオル、ペットシーツを敷き、動物の体に負担のないよう細心の注意を払います。
検査・処置
動物の状態に応じて必要な検査や処置を行い、回復を助けます。
主治医の他、複数の獣医師や動物看護師が治療にあたります。
入院動物の一日
9:00
申し送り(バイタルチェック、食事管理、投薬指示、注意事項)
食餌
健康状態の確認(体重・体温・元気・食欲・飲水・排泄)
処置(傷口、消毒、投薬、検査、治療、リハビリ)
13:00
食餌・処置(必要な子のみ)
16:00
健康状態の確認(体重・体温・元気・食欲・飲水・排泄)
17:30
食餌・処置(傷口、消毒、投薬、検査、治療、リハビリ)