12才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたココアちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
我が家のココアは、2008年生まれの13歳、ロングコートチワワです。
大きめのチワワで3.8キロ、とても健康でした。毎月近所の獣医さんに検診に行き元気に暮らしていました。
10歳になった頃に、心臓の雑音があると言われましたが、その時は様子をみることとなりました。
ある年に咳が出始めて、近医ではエコー等が出来なかったために私の希望で半田市の病院に紹介していただきました。
病院で、診察していただいたところ、かなり悪くなっている状況でした。
近医の先生にも報告し、もう少し詳しく説明してほしかったとお伝えしたところ心臓は、悪くなってしまえばもう仕方ないからと言われました。
その後、病院で投薬治療が始まり、いろいろな選択肢を考えました。
手術も考えましたが、遠くまで行かないと出来ないと思っていました。
その頃、私の職場の方の愛犬がこちらで手術されたことをお聞きし、年齢や体重も同じくらいでしたので是非貴院で手術していただきたいと思いました。
2021年に手術していただき、あんなにたくさん飲んでいた内服薬もなくなり本当に元気になりました。
毎月、半田の病院には健診に行っていますが、主治医の先生も本当にすごいねと言ってくださいます。
三原先生はじめ、茶屋ヶ坂動物病院の皆様に本当に感謝しております。
近医の先生にも元気な姿を見せられ、びっくりされていましたが外科治療の時代なのですねと喜んでくださいました。
これからもココアの一日一日を大切にしたいと思います。
本当にありがとうございました。
ご意見、ご感想ありがとうございました!