13才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた小豆ちゃんです。
お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
この度は手術をして下さった三原院長はじめスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。
2022年4月10日に吐血し、かかりつけ病院に緊急入院、重度の肺水腫により、最悪の事態を覚悟して下さいとホームドクターから言われ、なぜもっと早く容態の変化に気づくことが出来なかったのかと、後悔で胸が張り裂けそうでした。
1週間ほどの入院で奇跡的に容態は安定し、退院することができたので、すぐに三原院長の診察を希望しました。
我が家にとっては3年前に先住犬(マロン)が貴病院で心臓の手術をして頂いております。今15歳の高齢犬ですが、散歩で走ったり、ソファにジャンプして乗り移ったりして元気に生活しています。
前回の事もあり、小豆も躊躇なく手術を希望し三原院長に診察をお願いしましたが、内心は14歳の高齢と1.8キロの小さな身体であること、また重度の肺水腫を起こしていたことなどを考えて手術していただけるのかと心配でした。
診察当日 検査して頂いた後、三原院長との面談で手術が可能であることを聞き、即座に予約をさせて頂きました。
手術は成功し、先生方のご努力また小豆の生命力の強さに涙がこぼれます。
1度は最悪の事態を覚悟しましたが、手術のおかげで、年齢的に残り少ないであろう小豆の寿命を病気で苦しまず普通に寿命を全うさせてあげられることがとても嬉しく思います。
茶屋ヶ坂動物病院様との出会いにとても感謝しています。
私たち家族と同じ思いをしている多くの患者様家族の頼れる病院としてこれからもよろしくお願いします。
ご意見、ご感想ありがとうございました!