お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます!
10才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチワワのくうちゃんです!

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■心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

くうの手術、入院治療の際に三原先生をはじめスタッフの皆様にお世話になった事感謝いたします。僧帽弁閉鎖不全症と診断されてはじめは少しの薬を服用するのみで元気で普段と何も変わらず生活ができていましたが、約1年後心臓の雑音が悪化しているといわれ薬の種類を増やしましょうとなりました。そこからすぐ元気食欲の低下や呼吸が荒く腹式呼吸をするようになり大好きな散歩ですら歩くのがゆっくりになり行きたがらなくなりました。その時かかりつけだった病院で肺水腫と診断され入院しました。それまで病院に入院するということは一度もなかったので、離れて暮らす間毎日心配で眠れず、ヒマがあればケータイで病気のことを調べての日々でした。退院できてもまたすぐに肺水腫になってのくりかえしで、そこから手術を考えるようになり決心しました。ただ病気のステージとしてくうの容体がだいぶ悪化していたので手術できるかどうか不安でしたが、かかりつけ院から貴院を紹介していただき、三原先生に「大丈夫ですよ、手術できますよ」と言っていただいた時は不安な心が少しおちつき、ここへきて本当に良かったなと思ったのを思い出します。手術までの期間先生が考え出してくださったお薬で、肺水腫をくり返していたくうの体が落ちついてくれて、初めて肺水腫になった時に貴院に来ていればという思いと、さすがだなという思いになり、三原先生には本当に感謝しております。手術当日は不安な思いがなかったといったらウソになりますが、三原先生なら必ず助けてくれる!という思いと、くう自身の生命力を信じていたので成功するにちがいないという重いのがつよかったです!!結果手術は成功し、術後細かな心配事は絶えなかったですが、先生の言った通り3か月たった今病気だったのがウソのように元気に食欲も旺盛になりリラックスした毎日を送れております。同じような病気で悩んでいる方がみえたら、ぜひ茶屋ヶ坂動物病院さんへ来院するのをオススメします。本当にありがとうございました

■当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

まさき動物病院の大橋先生に紹介していただきました。先生やスタッフの方が気さくに接してくれたのはもちろんの事、待合室で一緒になる患者様たちもどの方もいい方ばかりで、そこでもおしゃべりでも元気をいただけた気がします。私にとっては茶屋ヶ坂動物病院は病院なのにみんなのパワースポットのような場所だなと感じました。

■ご意見やご要望などがあればお聞かせください

先生やスタッフの皆様は体力や精神面でも大変なお仕事だと思います。どうか体に気をつけて、1つでも多くの命が救われますよう願っております。