お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

10才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマルチーズのランちゃんです。

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■心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想

2月の上旬、散歩中に突然倒れました。掛かりつけで診て頂いたところ「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されました。様子見していこうとの事でしたが、翌日には肺水腫になり入院。そして膵炎、クッシング症候群、と次から次へと病気を発症しました。元々肝臓も患っていてアレルギー体質でもある。ここまで揃っては手術なんて無理じゃないか!と思いました。掛かりつけの先生に「せっかく茶屋ヶ坂動物病院での診察の予約をとっているのだから一度診て頂いたら?」と言って頂いたので、三原先生に診察して頂きました。三原先生からは「手術できますよ」と。もう無理だと思っていたので、本当に嬉しかったです。手術の順番を待っている間にも肺水腫になりました。当日まで待てるのかとても心配でした。手術も無事に終わり、術後も順調に快復しました。食欲も動きも表情も全然違う。薄毛も快復。心臓が良くなる事は、生活の中身全てが良くなるのだとはっきり分かりました。助けて頂いたこの命を大事にしていきます。毎日抱っこする度に、この温もり、重みを有難く感じています。本当に、本当に有難うございました。どうかこれからも多くの子とその家族の方が笑顔に幸せになれます様に。

■当院を選んだ理由、気に入ったところがありましたか?

掛かりつけの病院で紹介して頂きました。先生方、スタッフの皆さんがとても優しく、対応も丁寧で入院中も安心していられました。