お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。
8才で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチワワのももちゃんです。

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■心臓手術を終えたお喜びや感想

茶屋ヶ坂動物病院の獣医師、看護師の皆様、お久しぶりです。
うちのももちゃんが手術を終え、ちょうど1年が経ちます。その節は大変お世話になりました。手術を受ける前は薬での治療でしたが、症状は悪化していく一方でいつ何が起きるか分からないと心配で十分な睡眠もとる事ができず、ひとりでお留守番になることがないよう仕事をセーブして見守るという毎日でした。うちの子は薬での効果があまり思わしくなく、咳もひどくなり、少し動いただけで呼吸も荒くなるようになっていました。心臓肥大によって気管支が狭くなり、心臓も飛びでるんじゃないかと思う程、大きな音をたてていました。手術に踏み切るにはとても勇気がいりましたが、このまま薬での治療を続けてもうちの子の場合はもう長くないだろうと思い、決断しました。
その結果、今では病気になる前のように元気いっぱい!!大好きなお散歩も日々楽しんでます!心臓の大きさも格段に小さくなり、逆流も全くゼロではないですが、以前の十分の一程になりました。
術後の経過も良好で、定期健診は1か月に3回から3か月→今では半年に1回で良くなり、楽しそうに遊ぶ姿を見ると、本当に、あの時手術を受けて良かったと心から思います。
家族共々感謝の気持ちでいっぱいです!!本当にありがとうございました。

■当院を選んだ理由

僧帽弁閉鎖不全の手術を初めて行われた病院という事をインターネットで拝見しました。その後、福岡市内の病院を介してご紹介していただき手術を決めたのですが、今までの手術件数、成功数、1.8kg程と小さめの チワワだった為、過去に同じような小さめの子の手術はあるか等、様々な事を聞きました。実際名古屋に出向いた際執刀していただいた三原先生に“この手術に対してとても自信があります。大丈夫です。”の言葉に涙がでるくらい安堵し、“この先生なら大丈夫”と私達も安心してお任せできました。先生のおかげで今があります。これからも病気と戦う動物や家族の方々をたくさん救ってあげてほしいです。

ご意見ご感想ありがとうございました!!

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