ペコちゃんはトイプードルの女の子です。

第3度房室ブロックと僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。

その後僧帽弁閉鎖不全症とペースメーカー埋込術の手術を受け無事退院しました!

 

当院では、僧帽弁形成術とペースメーカー埋め込み術の同時手術にも対応することができます。
術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、ふたたび元気よく活発に過ごせるようになります。
薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。
ペコちゃんのように重度の心疾患を患っている子でも、諦めずに私たちにご相談ください。