10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたミッキーちゃんです。

お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について

最近よく咳をする様になりドックフードもカリカリは食べない日が多くなりおかしいなと思い、かかりつけの先生に診て頂いたら肺水腫になっていて利尿剤と強心剤の投与を開始しました。肺の水は抜けたものの咳はひどくなる一方でした。心臓は肥大し肺水腫が再発する可能性も大で一年持ったらいい方だと言われました。咳以外は散歩も行きたがるし元気に見えたので耳を疑いました。肺水腫で溺れた様に苦しむと聞き10歳になったばかりでまだ生きてほしかったので手術しかないと茶屋ヶ坂動物病院様を紹介して頂きました。ミッキーは5歳の時脳炎になり、ステロイドをずっと飲んでいて他の子より免疫が弱いのと脳炎で顔面麻痺となりその時なった右目穿孔の手術で全身麻酔をしていることから手術に耐えられるか心配でしたが三原先生の説明を聞いて縋る思いで預けました。見事成功して一ヶ月検診まで順調にきています。ありがとうございます。

2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?

かかりつけの先生から僧帽弁形成術のパイオニアだと紹介して頂きました。再検査をし三原先生から丁寧に説明して頂きました。資料もわかりやすく、素人の私にもミッキーの心臓の状態が悪いと認識できました。すごく病院がアットホームな雰囲気で、福井県からで面会がなかなかいけなくて毎日電話で様子を伺っていたのですが親切に対応して頂き感謝しかありません。ミッキーに優しく接してくれているのが良く分かり面会に行くとその度に元気になっている様に感動しました。退院後もかかりつけの田辺獣医科病院田辺先生とチームミッキーではないですけど連携をとってくれているので安心です。

3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。

ミッキーは救われました、私も救われました。

ミッキーは脳炎、右目穿孔を克服し今回僧帽弁不全症と3度目の奇跡を起こしてくれました。三原先生はじめ諸先生型のゴッドハンド、手厚い看護、暖かいスタッフの皆様のチーム力で今後もたくさんの家族を救ってあげてください。

20240201
ご意見、ご感想ありがとうございました!