お喜びの声をいただきましたので紹介させていただきます。
12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた、チワワのすももちゃんです。

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■心臓手術を終え、率直なお喜び・感想をお聞かせいただけたら幸いです。
思っていたより急に様子が悪くなり、酸素室に入ったまま苦しそうに毎日を過ごしていました。
呼吸困難で一度倒れてしまい祈るような気持ちで手術の日を待っていました。
家族でもそこまで過度の治療はやめようという意見と、できることはしてあげたいという意見があり、手術の決断は少し遅くなってしまいましたが、心臓以外は元気いっぱいのすももを見ているとやはりもう一度走りまわらせてあげたいという気持ちで手術を決断しました。
心配で外出もままならない生活、1日3度のお薬のために飼い主の生活も制約が大きかったですが、今は安心してお留守番をさせています。東京の病院でも退院後「心臓の音を聞かせて」と主治医でない先生や看護士さんたちも聴診器をすももに当てて喜んで下さいました。
まだ少し不安もありますが、手術を受けて本当によかったと思います。ありがとうございました。

■当院のどういうところを気に入って選んでくださいましたか?
心臓の手術をするにあたり、まだ受診したこともないすももの為に手術可能かどうか、薬は合っているのかとても親身に相談にのって下さいました。不安だらけでしたが、とても安心しておまかせできるなと感じました。費用に関してもはっきり教えていただき助かりました。手術中の先生方の声が待ち合い室にいて聞こえましたが、本当にチームワークがよくてきぱきと動く姿がわかりました。心臓手術のできる病院として敷居が高いのかと想像していましたが、アットホームな病院でとてもうれしかったです。