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一般診療から
高度医療まで
小動物心臓外科の
パイオニア

診療時間

診療時間の表

※年中無休ですが、臨時休業をとることがあります。
※年末年始は診療時間が異なる場合があります。詳しくはお知らせをご確認ください。

時間外対応について

診療対象

アクセス

〒464-0003
名古屋市千種区新西1丁目1番5号

アクセス

ご予約方法

Web予約は来院される1時間前までにお願いします。
初診、緊急時、検査をご予約の際はお電話にてご相談ください。

052-773-1866

受付時間/
9:00 - 11:30、14:30 - 17:30 (無休)

Web予約

特徴

01

全国各地から訪れる、
日本屈指の症例数を持つ高度な心臓外科と癌治療

当院は、獣医心臓血管外科の治療技術を世界に先駆けて開発発展させてきた動物病院です。
手術数、治療成績ともに世界トップクラスの実績があり、高難度の手術にも対応しています。

02

ホームドクターとしても安心できる、
高いレベルの治療を提供

当院はホームドクターとしても飼い主様にご安心いただけるよう、獣医師も看護師も日々獣医療の勉強に励んでいます。
治療内容に十分にご納得いただいた上で治療を行う点も、飼い主様にご満足いただけています。気になることや不安なことなど、お気軽にご相談ください。

03

動物とご家族様に心から寄り添う治療

ご家族様と私たちがチーム一体となり、動物たちにとって最適な治療を実現します。
ご家族様の倫理観、求める診断や治療レベル、費用などを丁寧に相談しながら、ご満足いただけるサービスを目指します。

04

最適な治療方法を提示するセカンドオピニオン

すべての診療分野について医学的根拠に基づいた意見を述べることができます。飼い主様とご相談しつつ、これまでの経緯について整理整頓し、動物の病状を丁寧に検討します。
大切な愛犬・愛猫に最適と考えられる治療方針をご提示し、飼い主様と十分に話し合いながら、より良い治療方法を我々治療チームが一緒に考えてまいります。

診療科

循環器科

心臓病の症状

循環器疾患は重篤になるまでほとんど症状が出ないことが多いため、身体検査で異常が見つかった場合は元気に見えても早めに精密検査を受けることが重要です。当院では検査・内科治療・外科手術で豊富な治療実績があり、緊急症例に対しても迅速な対応に努めます。

治療例

後天性心疾患(僧帽弁閉鎖不全症/三尖弁閉鎖不全症/心筋症 など)/先天性心疾患(肺動脈狭窄症/心室中隔欠損症/動脈管開存症 など)/不整脈心疾患 など

腫瘍科

癌の症状

癌の治療法には「外科療法」「化学療法」「放射線療法」「緩和治療」があり、これらを組み合わせて根治やコントロールを目指します。癌の治療方法は複数あるため、動物の状態やご家族様に応じた解決策を一緒に考えます。

各科の具体的な症例

退院記念写真

Luluちゃん退院おめでとう!

Luluちゃんはマルチーズ、体重4.76kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

たろうちゃん退院おめでとう!

たろうちゃんはトイプードル、体重3.0kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

キャメルちゃん退院おめでとう!

キャメルちゃんはキャバリアキングチャールズスパニエル、体重7.6kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

クーちゃん退院おめでとう!

クーちゃんはチワワ、体重2.7kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

愛花璃ちゃん退院おめでとう!

愛花璃ちゃんはマルチーズ、体重3.78kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ここちゃん退院おめでとう!

ここちゃんはシーズー、体重5.26kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

メイプルちゃん退院おめでとう!

メイプルちゃんはチワワ、体重3.7kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ナッツちゃん退院おめでとう!

ナッツちゃんはチワワ、体重2.04kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

Jacobsちゃん退院おめでとう!

Jacobsちゃんはチワワ、体重4.06kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

モコちゃん退院おめでとう!

モコちゃんはポメラニアン、体重4.4kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

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ご家族様の声

お喜びの声、第373号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた花喃ちゃんのご家族から)

15歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた花喃ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 特に肺水腫になったりするわけでもなく15才を迎えましたが外歯瘻になった際沢山の病院で心臓がすごく悪い、と伝えられ手術できませんでした。今の担当の先生に出逢い心臓について話を丁寧にしてもらって、まだ肺水腫になっていない元気な状態の今、健康な肺水腫を心配することのない心臓に戻したいと思い決断。再入院になったり、けいれんや震え、食欲不振、悩むこともいっぱいありましたが、2ヵ月経った今元気にしている走る花喃を見てやってよかったと心から思っています   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 千村動物病院の安平先生に紹介していただきました!祖母や母が昔茶屋ヶ坂動物病院さんでお世話になっていたそうで場所も分かっていました。信頼している先生が名医ですと教えてくださったので予約させていただき実際色々聞いて率直に答えてくれたので決めました   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください これからも沢山の命を救ってあげてください 本当にありがとうございました   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第372号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたちぃちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたちぃちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 肺水腫を発症してしまい、たくさんの薬を飲みながら、時々苦しそうにしているちぃちゃんの姿を見ているのが本当に辛かったです。 ようやく迎えた手術の日は「どうか無事に帰ってきてほしい」の一心でした。 手術が終わった時の電話で本当にホッとしました。 退院して自分のおうちでのんびりしている姿をまた見られて、心から「手術してよかった」と感じました。これからもずっと元気でいてね、ちぃちゃん!!   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 心臓の手術ができる病院は数えるほどしかなかったのですが、幸いにも名古屋市内にあることが分かり、成功率もすごく高いと知り、「ここしかない」と選ばせて頂きました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください とても親切に対応していただきました。 退院の日、私は仕事で行けなかったのですが、スタッフのみなさんが拍手でお祝いして下さったと聞いて、とても幸せな気持ちになりました。 本当にありがとうございました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第371号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマロンちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマロンちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2025年3月、術後3か月検診を受け、鈴木先生からお墨付きをいただきました。内服薬も全て終了しましたが、心臓の状態は良好で、2~3年若返ったように元気に過ごしています。もうすぐ13歳の誕生日を迎えます。先生方、スタッフの皆様には改めて心よりお礼を申し上げます。 2022年頃(10歳)、初めて近医で心雑音を指摘されました。ステージB1とのことで、まだ内服治療は必要ないと言われましたが、早期の治療を希望し強心剤の内服治療を始めました。しかしながら、2024年5月に1度目の肺水腫を起こしました。その時は、利尿剤の内服ですぐに症状は消失しました。当初は、年齢も12歳を過ぎておりましたので、このままゆっくり進行して、3年くらい後に穏やかに寿命を迎えるのだろうか…?などと、今考えると、とんでもなく甘く、自分勝手な考えでおりました。ところが、7〜8月頃から、咳が増え、呼吸も荒くなるようになりました。そして、9月末には、ハアハア言いながら、何かを吐き出すような仕草を繰り返し、呼吸困難で横になることも出来なくなりました。すぐにかかりつけ医に入院。酸素室に入って、24時間点滴をし、もうこれ以上増やせないくらい目いっぱいの利尿剤を投与しましたが、肺は白いままで、状態は全く改善しませんでした。横になることも出来ず、険しい顔で息苦しさに必死に耐えている様子は見るに堪えがたいものでした。一時期ステージD と診断されましたが、入院8日目に、ようやく呼吸が落ち着き退院できました。3.5kgあった体重は2.5kgまで落ち、もう手術しか助かる方法はないと決断し、かかりつけ医より茶屋ヶ坂動物病院さんを紹介していただきました。検査の結果、「肺水腫が慢性化しており、かなり重症であること。このままでは年を越せないかもしれない深刻な状況であること。」がわかりました。すぐに手術の予約をお願いしましたが、手術日までの5週間、持ちこたえられるだろうか?と毎日祈るような気持ちでおりました。手術まで残すところ 1週間となった頃、再び呼吸困難を起こしました。かかりつけ医の先生も親身になってくださり、3日ほど入院して点滴治療をし、体調の改善に努めました。そして、ようやく手術日にたどり着きました。手術当日の朝、無事にマロンを三原先生に届けたときの安堵感は、今も忘れません。重症の症例と聞いておりましたので、無事に戻って来れるのか?案じておりましたが、手術は成功し術後は驚くほど順調に回復しました。食欲もあり、毎日走り回っています。今、静かな寝息をたてて安心した表情で眠っている様子を見るにつけ、術前の状態がいかに異常だったか?異常が慢性化していたことで、サインを見過ごしてしまっていたことを反省しています。かかりつけ医はじめ、三原先生、鈴木先生、スタッフの皆様、たくさんの方々に救っていただいた命、これから大切に育んでいきたいと思っています。     2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 地元のかかりつけ医から紹介されました。同時に自分たちでも調べ、症例数、実績ともに申し分ない病院だったため選択しました。 鈴木先生の術前検査・説明から術後の健診に至るまで、非常にプロフェッショナルで、熟練された治療とケアが行われていると感じました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 私の地元では、僧帽弁閉鎖不全症の手術は、関西から医師が出張で来て行うため、症例数も少なく、待機期間も長いなどまだまだ一般的ではありません。「手術が地元で可能になり、もっと敷居が低くなれば、助かる子も沢山いるのに」と思います。高度医療で研鑽を積んでいらっしゃる先生方には、たくさん後継者を育てていただき、その結果、全国に手術が可能な動物病院が増えることを望みます。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第370号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたもち子ちゃんのご家族から)

5歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたもち子ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 以前飼っていた犬が心臓で亡くなっていて、もち子も同じ心臓病と分かったときはショックでした。しかし、手術をして根本治療ができて、手術後心臓が治った愛犬をだっこできたのがとても嬉しかったです。前の愛犬から学びを得て正しい対応ができたと、退院の帰り道思っていました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かかりつけの動物病院の先生からの紹介で来ました。 手術がとてもレベルが高いと聞いていましたが、本当だと思います。 先生や看護師さんがおだやかで優しく、もち子を丁寧に入院中みてくれて感謝しています。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 丁寧な手術・入院中のお世話ありがとうございました。 ごはんの相談もできてとても安心しました。 さっそく食べさせてます。まだもち子は本調子ではないですが、これからもうかがって元気な姿を見せられるよう家族そろってがんばります。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第369号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチャドちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチャドちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 4年程前から、心臓肥大と診断を受け、去年の夏頃から食欲が落ち、ご飯をたべたり食べなくなったりで心配をしていたところ、10月の診察で心臓肥大が悪化して、肺に水が溜まる手前の状態だという事で、ネットで色々調べ、茶屋ヶ坂に心臓手術の名医がいると知り、診察を受け、すぐに手術が決まり、無事に手術を受ける事が出来ました。 一時は合併症が出て、どうなるかとヒヤヒヤしましたが、先生や看護師さんのおかげで今は元気いっぱいです。本当にありがとうございました。食欲旺盛で困るくらい元気です!!   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? ネットの情報や、手術を受けた犬友達の方からの評判を聞き、来院しました。 病院の待ち合い室で、手術を受けた体験談を読む事が出来、絶対に良くなると確信出来、安心出来ました。 先生、看護師さんの丁寧な診察や説明も絶対に大丈夫だという安心感を与えて下さりました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください ご意見はありませんが、本当に近くにこんな素晴らしい病院がある事に感謝しかありません。ありがとうございました。 これからもよろしくお願い致します。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第368号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた茶子ちゃんのご家族から)

10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた茶子ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2022年10月(8才)のワクチン接種時に、かかりつけ医から4月の狂犬病ワクチン時には無かった心雑音があると言われ、エコー等の検査をした結果、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。直ぐに茶屋ヶ坂さんを紹介してもらい診て頂きました。三原先生から、まだ手術をする時期ではないとの事で、内服治療をしながら半年毎の検査を受けていましたが、2年後2024年10月末に手術をする事になりました。幸い心不全・肺水腫等も起こさず多少の咳はありましたが、手術の日を迎える事ができました。手術を受けるまでは急変もあるため、内心気が気ではありませんでした。術後は直ぐにビックリする程元気になり、安心しました。2ヶ月後検診で三原先生に「この子の心臓はバッチリですね」と言われ3ヶ月後検診も終えた今、通常の生活に戻れ幸せいっぱいです。三原先生を初め先生方、スタッフの方々本当にありがとうございました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? インターネットで茶屋ヶ坂さんを調べかかりつけ医(大阪府堺市の初芝動物病院)に相談したところ、実績があり大変信頼のおける病院だから、一番に推薦しようと思っていたと言われ受診を決めました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 術後当日は、先生から順調に経過していて夜間もしっかり診ますと連絡を頂き、とても安心しました。面会に行くたびに、看護師さんが毎回様子を知らせて下さり、細かい配慮に感謝しています。 三原先生は、どんな質問でも親切に丁寧に答えて下さったので大変心強かったです。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第367号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたちぃちゃんのご家族から)

6歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたちぃちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について ちぃが5歳になった頃から心雑音を指摘され、僧帽弁閉鎖不全症の診断を受けました。かかりつけの先生やセカンドオピニオンを求めに行った先生達皆手術に否定的でした。一人の先生は人工弁置換術の説明をし、「完全に直る訳ではなく、薬も飲み続けることになる。」と言われました。縁あって7歳になってから福岡に引っ越した夏にちぃの状態が悪化したのでハレルヤ動物病院を受診し貴院で手術する幸運に恵まれました。犬の運の強さと先生方のお蔭様です。ありがとうございました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? ネットで娘が調べて知っていました。福岡のハレルヤ動物病院もネットで良いクリニックだと知っておりましたのでまずハレルヤ動物病院を受診したところ、急いで手術した方が良いと言われ、ハレルヤ動物病院で強心剤・利尿剤・末梢血管拡張剤の投与1ヶ月後、ちぃの体力を手術に耐えられるようにしてくださってから貴院で手術となりました。その連繋プレーが素晴らしく、どちらの先生も優しく説明して下さり、安心してお任せ出来ました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください こんな小さな犬の心臓手術を完璧にこなしてくださって感謝の言葉しかありません。いつも真剣に技術を磨いておられるからですね。 今、術後5ヶ月で日に日に元気を取り戻し、私たちに幸福感を与えてくれています。本当にお蔭様です。有難うございました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第366号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたまめちゃんのご家族から)

9歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたまめちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 昨年の11月の終わりに老夫婦が健康上の理由で牛離されたまめを保護団体を経由してすぐにひきとりました。 始めて抱きかかえた時の心臓の鼓動の大きさにびっくりしました。その後歯周病の件で行った他の病院で心臓が悪いと診断されました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 初めに行った病院で投薬のみといわれましたが家族とこれでは身体に爆弾を抱えているようなものなので手術をして下さる病院を探しこちらの病院に17:30ギリギリに初めの病院の帰りに受診しました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください こちらの病院に出会えて本当に感謝しかありません。先生方スタッフの皆様本当にありがとうございます。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第365号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたふわりちゃんのご家族から)

8歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたふわりちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2024年3月、耳なれない咳をするようになり、地元の病院を受診。僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。7歳と若いことから手術をすすめられました。遠方であること、手術代が高額であることから、何とか服薬で状態を維持できないかと思っていました。 ところが、半年後の9月から肺水腫で入院退をくり返すようになり、苦しむ様子を見ていられなくなり、手術を決断しました。11月に受診したときには、症状がかなり進んでおり、年内、生きられないのではと思っていましたが、12/4に手術できることになりました。術後は、おどろくような回復で、7日で退院の許可がおり、お正月も一緒に過ごすことができました。手術していただいて本当に良かったと思います。(当初の手術予定は1/28でした。)   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 地元、富山県のよつや動物病院で紹介していただきました。かなり状態が悪く、検査の日も、手術の日も、入院している地元の病院から、万一に備えて利尿剤が投与できるように点滴のラインを残したまま、連れてきました。病院間で状態についてやりとりしていただけたことは、とても安心でした。 手術についてだけでなく、術後の過ごし方、部屋の温度湿度、ごはんの種類や量まで具体的に紙面で丁寧に説明していただけたことも良かったです。 手術の翌日の面会から、抱かせていただけたことはびっくりでした。面会時間いっぱい一緒に過ごせるとは思ってもみませんでした。その際、食欲や元気についても看護師さんが話して下さり、うれしかったです。 受付の方を含め遠方から来ていることをねぎらってくださったり、雪を心配してくださったり、やさしさとあたたかさにあふれる病院だと思います。 命を救っていただき、ありがとうございます。こちらの病院を信じて手術をお願いして本当に良かったです。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第364号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた鉄ちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた鉄ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2022年にホームドクターより心雑音を指摘され、内服治療を行ってきましたが、咳は続き薬は増え逆流も多くなって悪化していく一方でした。僧帽弁閉鎖不全症は自然治癒することはないので、今この子にとってベストな治療は手術することだと理解しました。心臓の手術だと、素人でも難しい手術だろうと分かり、最悪の事態も頭にありましたが、先生方のチーム力を信じ無事手術が終わったことの連絡をいただけた時は、ホッと全身の力が抜けるほど嬉しかったです。ありがとうございました!! 翌日から毎日面会に伺っていましたがスタッフの方たちも皆笑顔で迎えてくださり感謝しています。 退院してからは、いつもしていた咳もほとんどなくなり、ゆったり過ごすこの子を見て、手術をして、貴院にお任せして本当に良かったと思いました。茶屋ヶ坂動物病院の皆様、本当にありがとうございました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 心臓疾患となると、今の状態をより詳しく正しく知ること聞くことの重要性を感じたので専門医の診察を受けてみた方が良いとホームドクターより紹介されました。術前検査後の説明で、手術のすすめ方等しっかりお話いただき、不安なことや気になることもその場で解決できました。 メリット・デメリットも十分に納得ができたのでお任せしようと思いました。 すごく分かりやすく丁寧に説明してくださり、院長・執刀医の三原Dr.、副院長・担当医の鈴木Dr.の熱心さも伝わり、信頼できました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 小さな生命と私たち家族の笑顔を守っていただきありがとうございました。 この子の未来への生きる力を信じて諦めなければ、これからもhappyに過ごすことができるんだと改めて幸せを感じることができました。 退院までのサポート、私たち家族に寄り添っていただきありがとうございました。 これからの定期健診…今後ともよろしくお願いいたします。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

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