SCROLL

一般診療から
高度医療まで
小動物心臓外科の
パイオニア

診療時間

診療時間の表

※年中無休ですが、臨時休業をとることがあります。
※年末年始は診療時間が異なる場合があります。詳しくはお知らせをご確認ください。

時間外対応について

診療対象

アクセス

〒464-0003
名古屋市千種区新西1丁目1番5号

アクセス

ご予約方法

Web予約は来院される1時間前までにお願いします。
初診、緊急時、検査をご予約の際はお電話にてご相談ください。

052-773-1866

受付時間/
9:00 - 11:30、14:30 - 17:30 (無休)

Web予約

特徴

01

全国各地から訪れる、
日本屈指の症例数を持つ高度な心臓外科と癌治療

当院は、獣医心臓血管外科の治療技術を世界に先駆けて開発発展させてきた動物病院です。
手術数、治療成績ともに世界トップクラスの実績があり、高難度の手術にも対応しています。

02

ホームドクターとしても安心できる、
高いレベルの治療を提供

当院はホームドクターとしても飼い主様にご安心いただけるよう、獣医師も看護師も日々獣医療の勉強に励んでいます。
治療内容に十分にご納得いただいた上で治療を行う点も、飼い主様にご満足いただけています。気になることや不安なことなど、お気軽にご相談ください。

03

動物とご家族様に心から寄り添う治療

ご家族様と私たちがチーム一体となり、動物たちにとって最適な治療を実現します。
ご家族様の倫理観、求める診断や治療レベル、費用などを丁寧に相談しながら、ご満足いただけるサービスを目指します。

04

最適な治療方法を提示するセカンドオピニオン

すべての診療分野について医学的根拠に基づいた意見を述べることができます。飼い主様とご相談しつつ、これまでの経緯について整理整頓し、動物の病状を丁寧に検討します。
大切な愛犬・愛猫に最適と考えられる治療方針をご提示し、飼い主様と十分に話し合いながら、より良い治療方法を我々治療チームが一緒に考えてまいります。

診療科

循環器科

心臓病の症状

循環器疾患は重篤になるまでほとんど症状が出ないことが多いため、身体検査で異常が見つかった場合は元気に見えても早めに精密検査を受けることが重要です。当院では検査・内科治療・外科手術で豊富な治療実績があり、緊急症例に対しても迅速な対応に努めます。

治療例

後天性心疾患(僧帽弁閉鎖不全症/三尖弁閉鎖不全症/心筋症 など)/先天性心疾患(肺動脈狭窄症/心室中隔欠損症/動脈管開存症 など)/不整脈心疾患 など

腫瘍科

癌の症状

癌の治療法には「外科療法」「化学療法」「放射線療法」「緩和治療」があり、これらを組み合わせて根治やコントロールを目指します。癌の治療方法は複数あるため、動物の状態やご家族様に応じた解決策を一緒に考えます。

各科の具体的な症例

退院記念写真

リオンちゃん退院おめでとう!

リオンちゃんはウィペット、体重10.58kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ゆうまちゃん退院おめでとう!

ゆうまちゃんはチワワ、体重3.92kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

コロ助ちゃん退院おめでとう!

コロ助ちゃんはポメラニアン、体重4.1kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

らいむちゃん退院おめでとう!

らいむちゃんはチワワ、体重4.74kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!     手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

つくしちゃん退院おめでとう!

つくしちゃんは柴犬、体重6.42kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ぺぺ子ちゃん退院おめでとう!

ぺぺ子ちゃんはチワワ、体重2.84kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ココちゃん退院おめでとう!

ココちゃんはシーズー、体重5.60kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

こむぎちゃん退院おめでとう!

こむぎちゃんはMIX、体重4.22kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

こつぶちゃん退院おめでとう!

こつぶちゃんはトイプードル、体重4.82kgの男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

おちょこちゃん退院おめでとう!

おちょこちゃんはチワワ、体重3.30kgの女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。  僧帽弁全体に組まなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重傷な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

一覧を見る

ご家族様の声

お喜びの声、第383号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたまろちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたまろちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2024年末ごろに心臓に雑音があると診断され、その後2ヶ月程で急速に悪化してしまいました。あっという間の出来事でした。 こちらで手術を決断し、今は良好な体調です。元気な様子を久しぶりに見て、新ためて、今まで具合が悪かったんだ、、、と思いました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 主治医の先生に紹介していただきました。 先生方もスタッフの方々にも大変親切にしていただきました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください ペットが病にたおれる事がこんなにも悲しいことだと自分が当事者になって初めて知りました。これからも健康に気をつけていただき治療にはげんでいただきたい気持です。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第382号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたはなちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたはなちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について はなは、2021年1月に心雑音と逆流を指摘され、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。地元(宇治市)のホームドクター(大和動物病院)に相談し、外科手術を視野に入れて茶屋ヶ坂動物病院を紹介していただきました。年に1回心臓の定期検診を受けていましたが、次第に水を飲んだ時や寒暖差のある場所での咳の回数が増えてきました。 2025年2月の検査で、三原先生から、ステージ B2の中でも重度で、肺水腫を起こす確率が高まっているとのお話がありました。遠方であることもあり、肺水腫が起きる前の今が手術を受ける良いタイミングと考え、夫婦で相談して手術を決断しました。 手術は4月15日でした。祈るような気持ちで連絡を待ちました。鈴木先生から「手術が終わり、心臓の拍動が再開しました」と連絡をいただいた時は、どっと緊張の糸が解け、さらに「麻酔から覚めて、自分で座っています」という2回目の連絡では、はなの生命力に感謝しました。 術後5日目に無事退院できました。退院時に看護師さんから「はなちゃん、寂しくなるね」と声をかけていただき、入院中は優しくケアしていただいたことが伝わってきてとても嬉しかったです。退院2週間後に炎症反応が大きく上がり、急性腸炎での再入院もありましたが、しっかり治療していただき、順調に回復した状態で、術後1か月検診を迎えることができました。心臓の薬も不要になり、食欲も旺盛で、咳もなくなりました。術後2か月位までは、体調のアップダウンを繰り返しながら次第に安定していくとのことですので、これからも、注意深く見守っていきたいと思っています。 執刀していただいた三原先生、術後もはなの体調をきめ細やかにフォローしてくださった鈴木先生をはじめ、すべての先生方、看護師の皆様、受付の皆様に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました!   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 高い技術力とチーム医療で実績を積みあげられているところです。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください これからも、専門のチーム医療のもと、たくさんの小さな命を救っていただくことを願っております。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第381号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチロちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチロちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 病気が判明し手術を受ける2ヶ月の間、肺水腫で2度の入院をしました。毎日呼吸が気になり、心配が尽きない毎日でした。 安静に気を配り、体調に一喜一憂し、薬を飲むたびに腎臓を痛めつける思いでした。 無事手術を終え、元気になり尻尾を振る姿に心から安堵し感激しました。 我が子の寝息を聞き、甘えてくる姿に、毎日幸せを実感しています。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? ホームドクターの高橋ペットクリニックからのご紹介でした。 また、SNSのお友達の子や、待合室で隣り合わせた方も以前こちらで手術を受けていました。 みなさん元気でとても安心できました。 実績も十分あり、手術をする上でここ以上はないと思います。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 欲を言えば、もう少し早く手術を受けられると良かったです。 人気の病院なので、なかなか難しいかと思いますが。 説明などもしっかりしてくださり、対応も良く、大変感謝しております。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第390号!(動脈管開存症の手術を受けた小晴ちゃんのご家族から)

0歳2ヶ月で動脈管結紮術を受けた小晴ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 小さい身体をふるわせながら、動かず縮こまっていた子が、術後は元気いっぱい!「もうしんどくないよ~♡」とぴょんぴょん♡費用は要しますが、大切な命には、代えられませんね♡   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 以前も動脈管開存症、手術でお世話になっていたため。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 先生、看護師さん、ありがとうございました!   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第379号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマルちゃんのご家族から)

8歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマルちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 一昨年、7歳の時にはじめて心雑音が聞こえると言われました。去年末頃から咳、早い呼吸が気になり、その都度地元のかかりつけ医の先生に診てもらっていましたが、今年3月肺水腫を起こしてしまいました。早く専門医の先生に診てもらっていればマルに苦しい思いをさせることはなかったのかなと反省しています。手術の日まで厳しい飲水制限がありました。ダルメシアンのマルは、浴びる様に水を飲む子だったので、水を我慢している姿を見るのがとても辛かったです。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 千村動物病院さんからの紹介です。説明がとても丁寧で分かりやすいです。書面でもいただけるので、何度も読み返し、確認することができます。鈴木先生の説明を聞き、「手術しなければ治らない」と絶望の気持ちが「手術すれば治るんだ」という希望の気持ちに変わりました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 入院中のマルの様子等もう少し詳しく教えていただけると更に安心できて良かったかなと思います。 退院の写真を撮る時、たくさんのスタッフの方が一緒に写ってくださりうれしかったです。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第376号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたリナちゃんのご家族から)

7歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたリナちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 昨年の8月の手術から半年以上が経過しました。その節はありがとうございました。 お手紙を出すタイミングを考えていたら、1回だけの投稿だし、せっかくならしっかり元気になったお話をしたくて今になってしまいました。 そうしたら文章が長くなってしまって、別紙に書きましたので読んでいただけたら幸いです。手術を悩む飼主さんの参考になれば、と思って書きました。   お礼のお手紙が遅くなりました。 昨年8月に、7歳マルチーズの僧帽弁閉鎖不全症の僧帽弁形成術をしていただきました。その節は大変お世話になり、ありがとうございました! 発症は突然でした。2023年春の健診(まだ6歳になる直前)で、かかりつけ医の先生に心雑音を指摘され診断。内服治療が始まりました。幸い、咳など症状も無く1年経過した 2024年3月末に突然、ギューギューと呼吸困難の症状が出現、肺水腫で初入院。2回目は退院して数日後、「ヒー!」と悲鳴を上げて突っ伏して倒れ入院。3回目は6月、喀血でまた入院。都度肺水腫でした。このように、ごく短期間に肺水腫で3回入退院を繰り返した時、かかりつけの先生から茶屋ヶ坂動物病院への受診と手術の話を勧めていただきました。 最初は、聞いた費用にびっくりし、かなり悩みました。誰しも悩むのではないでしょうか。まずは紹介受診も悩みました。受診したら手術と言われる可能性は高いです。もちろん手術の決心をするのは飼い主です。結局、手術するなら早くなければ意味がないと分かり、受診しました。精査の結果、茶屋ヶ坂動物病院の先生から、丁寧に病状や手術意義や合併症や危険度、成功率などを教えていただきました。うちの子は肺水腫を併発しているため「ステージC」とのことですが、肺水腫発症からの予後は約9か月の命だと聞きました。 3月末発症の肺水腫ですから、それは年末にもこの子の寿命が終わってしまうことを意味していました。成功率はステージCでも95%以上だとのこと。内服治療だけでは根治しないし、早晩肺水腫を繰り返し苦しい思いをさせる…。それにうちにはもう一匹、内服治療で4年以上経過している同じ病気の15歳マルプーがいます。この子は咳の症状はありますが、肺水腫はまだありません。経過が2匹で全然違いますが、高齢で腎不全傾向でありこの子も心配でした。後から発症した若い方の子とで、2匹とも同時にどうにかなってしまったら!?…そんなことはとても考えられませんでした。手術をお願いすることに決めました。 手術の決心をしてから手術当日までは約1か月強、肺水腫の再発を何としても防がなければ、と内服と安静に努めながら内心ハラハラしていました。 とうとう8月末、手術!無事に成功し、手術翌日には待合室で面会させてもらえました。毎日会いに行きました。愛おしかったです。腕の中でじっとして私を見つめる瞳と温かな命、今となっては手術をしない選択肢は無かったなあ、とはっきり思いました! 約10日の入院を経て、定期術後検診を繰り返し、今はかかりつけ医に戻って、降圧剤1種類だけ内服続行中です。今年3月に6ヶ月後検診でも順調でした。 体の組織や代謝など、本当にきちんと回復するには半年かかると聞いていました。もともとマルチーズでおとなしい子ですが、お話の通り、春になり暖かくなって来たら、家の中をキビキビと動き、とてもかわいらしい笑顔で玄関で迎えてくれるようになりました。今夏には術後1年検診が控えています。幸い、お姉ちゃんのマルプーももうすぐ16歳ですが、何とか内服・食事療法で頑張っています。 術後8か月、発症からこの一年以上、どこへも出かけなかったのですが、この5月のGWに、本当に久し振りに2匹を連れて車で出かけ、ドッグカフェ開拓をして来ました。お天気も良く2匹もとても楽しそうでした。何でもない日常のありがたさを痛感する今日この頃です。手術にて今後弁膜症の再発はなく、寿命を全うできる、とのお言葉はとても心強かったです! このような幸せな時間を与えて下さった茶屋ヶ坂動物病院の先生方、スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです! これからも大事にうちの子達を見守っていきたいと思います。 本当にお世話になりました。どうもありがとうございました! 今後ともよろしくお願い致します!     2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かかりつけ医の先生に紹介していただきました。全国から手術の依頼が殺到するようで、ホームページの経験者の飼主さんのお話も読みました。成功率も高く、人間なら手術をするのが普通の病気かも知れませんが、犬の場合はどうなのだろう?とかなり悩みました。受診して、院長の三原先生や鈴木先生の丁寧な病状説明と優しさに安心しておまかせしようと思えました。又、初診時の受付から、スタッフさんもとても優しく笑顔で応待して下さり、病気の子を抱えて不安でしたが、とても力強く支えていただけたと思います。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください うちの子を助けて下さり、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです! 遠方から手術を受けに来る方が多い中、地元にこんな素晴らしい病院があって、本当にありがたかったです!これからも毎年の検診でお世話になります!どうぞよろしくお願い致します! 三原院長をはじめ、どの先生方も、お忙し過ぎて、いつ休んでいらっしゃるか気になります。病院の、お世話になった方々、全ての方々に、お礼のことばしかありません。そして、ご自愛くださって、これからも、同じような病気に悩み苦しむワンコやその家族を支えていただけますように。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第378号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたそうたちゃんのご家族から)

10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたそうたちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について ほっとしました。手術が愛犬にとって最善の策だと、一人で決断しました。 慣れない車の運転で初めて高速に乗ったり、愛犬がとても恐がりで人に対して激しく威嚇するので初めての場所へ行く時は私自身が必要以上に緊張したり、手術に対する不安、もちろん手術費用等様々なことが手術の成功で報われた気がしました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 主治医に紹介していただきました。初めての検査の日に院長先生からご説明をいただきとても説得力のあったのでこちらの先生におまかせしようと決断できました。 そうたはこちらでは一度も吠えませんでした。 院長先生に“手術を成功させて天寿を全うさせてあげる”という言葉に涙が出ました。これから愛犬をもっと大切にしていきます。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第377号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたふぃんちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたふぃんちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2年程前に地元の病院で心雑音があると言われ経過観察で通院していました。その頃同じ歳の子が同じ心臓病で亡くなり、何年も苦しんでいるのを見ていたのでこの病気の恐ろしさは知っていました。 別の病気で愛知県の病院に通院する事になりそこから投薬が始まりました。半年くらい前から咳が出始め急に呼吸が速くなりました。こちらの病院で診察をしていただき、手術をしていただける事になりました。不安はもちろんありましたが、無事手術を終えて、ただただ感謝しかありません。 退院も思っていたより早く(分離不安症の為)出来ました。帰ってからは、本当に元気になり食が細かった子が今ではビックリする程よく食べるようになりました。先生方、看護師の方々、本当にありがとうございました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 前述の亡くなった子の時に、心臓の手術をする人はあまりいませんとか手術の出来る病院は遠方にしかないですとか言われ諦めてしまいました。後になって調べてみたら車で1時間くらいのこちらの病院があるのを知りました。今後ふぃんの心臓病が悪化したら診察していただこうと決めていました。先生方も、病院スタッフのみなさんもとても優しく親切に接していただきました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください これからもたくさんの命を救ってあげて下さい。 お願いいたします。 本当に本当にありがとうございました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第375号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチョコちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたチョコちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 9才になる2022年から心雑音が聞こえてきました。チワワではなる確率の高い病気(僧帽弁閉鎖不全症)との事、投薬で進行を遅くする事しかできないと聞いて、投薬を始めました。11才の12月頃から咳がひどくなり、薬の量も増え苦しそうな姿を見るに付、とても悲しく、何とか治らないものはないか?ネットで調べて外科手術しかない事がわかり、どこかに良い病院は無いか探した処、こちらの病院がある事がわかり、ワラにもすがる思いで紹介状を書いてもらい、病院に来ました。担当医の鈴木先生の説明等聞いていると光明が見えた気がして、すぐ手術の約束。4月17日の手術日まで約1.5ヶ月、進行しない様気をつけて、その日を向かえました。手術も約2時間で終わり、鈴木先生からの電話を頂き、ホッとすると同時に涙が出てきました。その報告を、ホームドクターにも連絡、二人で又泣きました。術後10日経ちましたが、咳は全く出ず、一緒に散歩できる処まで回復。まだ油断できませんが、一緒に生活する時間が楽しみです。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? インターネットを通じて。名古屋市に、しかも近くにこんな病院があることを知り。 専門医の数の多さにびっくり。また、受け付の方を始め、先生方も優しく、とても温かい処が気に入りました。   3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください 人工心肺装置等を使用する大手術なので、いたし方ありませんが、何とかローンとか分割でお支払いできる様にしていただくと助かりました。   ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第374号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたピースちゃんのご家族から)

6歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたピースちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について ある日、主治医から、心雑音があります。と言われた時から1年間、病気の事が頭から離れず、毎日、犬の健康状態を気にしながらの生活でした。 少しの咳の回数も気になりはじめ、いつ急変してしまうかも知れない、という不安から、手術を決めました。手術後は、痛々しく弱々しかったですが、日に日に元気になり、ザラザラしていた心臓の音もなくなり、安心して日々を過ごす事が出来ました。   2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 主治医から、こちらの病院が一番手術の成功率が良く、信頼出来ると仰ったので決めました。怖がりでよく吠える犬ですが、順番まで、車で待つ事も出来たし、病気に対する説明もとてもていねいでした。 遠方からの通院ですが、命を助けて頂いたので苦になりません。     ご意見、ご感想ありがとうございました!

一覧を見る
茶屋ヶ坂動物病院が運営する犬と猫の総合情報メディア いぬねこ健康手帖