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一般診療から
高度医療まで
小動物心臓外科の
パイオニア

診療時間

診療時間の表

※年中無休ですが、臨時休業をとることがあります。
※年末年始は診療時間が異なる場合があります。詳しくはお知らせをご確認ください。

時間外対応について

診療対象

アクセス

〒464-0003
名古屋市千種区新西1丁目1番5号

アクセス

ご予約方法

Web予約は来院される1時間前までにお願いします。
初診、緊急時、検査をご予約の際はお電話にてご相談ください。

052-773-1866

受付時間/
9:00 - 11:30、14:30 - 17:30 (無休)

Web予約

特徴

01

全国各地から訪れる、
日本屈指の症例数を持つ高度な心臓外科と癌治療

当院は、獣医心臓血管外科の治療技術を世界に先駆けて開発発展させてきた動物病院です。
手術数、治療成績ともに世界トップクラスの実績があり、高難度の手術にも対応しています。

02

ホームドクターとしても安心できる、
高いレベルの治療を提供

当院はホームドクターとしても飼い主様にご安心いただけるよう、獣医師も看護師も日々獣医療の勉強に励んでいます。
治療内容に十分にご納得いただいた上で治療を行う点も、飼い主様にご満足いただけています。気になることや不安なことなど、お気軽にご相談ください。

03

動物とご家族様に心から寄り添う治療

ご家族様と私たちがチーム一体となり、動物たちにとって最適な治療を実現します。
ご家族様の倫理観、求める診断や治療レベル、費用などを丁寧に相談しながら、ご満足いただけるサービスを目指します。

04

最適な治療方法を提示するセカンドオピニオン

すべての診療分野について医学的根拠に基づいた意見を述べることができます。飼い主様とご相談しつつ、これまでの経緯について整理整頓し、動物の病状を丁寧に検討します。
大切な愛犬・愛猫に最適と考えられる治療方針をご提示し、飼い主様と十分に話し合いながら、より良い治療方法を我々治療チームが一緒に考えてまいります。

診療科

循環器科

心臓病の症状

循環器疾患は重篤になるまでほとんど症状が出ないことが多いため、身体検査で異常が見つかった場合は元気に見えても早めに精密検査を受けることが重要です。当院では検査・内科治療・外科手術で豊富な治療実績があり、緊急症例に対しても迅速な対応に努めます。

治療例

後天性心疾患(僧帽弁閉鎖不全症/三尖弁閉鎖不全症/心筋症 など)/先天性心疾患(肺動脈狭窄症/心室中隔欠損症/動脈管開存症 など)/不整脈心疾患 など

腫瘍科

癌の症状

癌の治療法には「外科療法」「化学療法」「放射線療法」「緩和治療」があり、これらを組み合わせて根治やコントロールを目指します。癌の治療方法は複数あるため、動物の状態やご家族様に応じた解決策を一緒に考えます。

各科の具体的な症例

退院記念写真

チャイちゃん退院おめでとう!

チャイちゃんはトイプードル、体重3.54㎏の男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ひまわりちゃん退院おめでとう!

ひまわりちゃんはチワワ、体重4.68㎏の女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

ラフちゃん退院おめでとう!

ラフちゃんはチワワ、体重4.2㎏の女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

そらちゃん退院おめでとう!

そらちゃんはトイプードル、体重3.22㎏の男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

まりんちゃん退院おめでとう!

まりんちゃんはチワワ、体重2.7㎏の女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

サラちゃん退院おめでとう!

サラちゃんはチワワ、体重2.64㎏の女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

Milkyちゃん退院おめでとう!

Milkyちゃんはトイプードル、体重2.38㎏の女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

nanaちゃん退院おめでとう!

nanaちゃんはトイプードル、体重3.32㎏の女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

涼央ちゃん退院おめでとう!

涼央ちゃんはチワワ、体重2.44㎏の男の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

プリンちゃん退院おめでとう!

プリンちゃんはトイプードル、体重3.16㎏の女の子です。 僧帽弁閉鎖不全症と診断され、内服管理を行なっておりました。 その後僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け無事退院しました!   手術を受けた術後のわんちゃんたちは、咳などの症状が消失・軽減し、肺水腫を発症することは二度となくなります。 ふたたび元気よく活発に過ごせるようになり、薬をほとんど飲まなくても、心臓病を心配することなく、寿命を全うできるようになります。 当院の手術では、安全面に十分配慮し、ステージの進行したハイリスク症例に対しても安定した高い成功率を誇ります。 また当院では、僧帽弁閉鎖不全が再発してしまうことがないよう、常に完全で完璧な手術を目指しています。 僧帽弁全体にくまなく処置を施すため、僧帽弁閉鎖不全症が再発悪化することは極めてまれです。 重症な子たちも諦めず、私たちにご相談ください。

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ご家族様の声

お喜びの声、第282号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたレラちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたレラちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 2020年5月より僧帽弁閉鎖不全症が発症し徐々に重症化。 2023年6月5日早朝、咳が止まらずいつもと違い急患にてかかりつけ医にて診察 「肺水腫の為緊急入院!!」とうとう恐れていた事態に・•・。 6日間の応急処置にて水が抜け退院。 今後このまま内科治療で延命するか?外科治療で根本的な治療をするか?の選択を余儀なくされる。 幸いにも先生より茶屋ヶ坂動物病院様に紹介していただけるという事で希望の光!! 両動物病院の「僧帽弁形成術」の日程調整により7月4日に手術決定。 手術するまでの間、肺水腫の再発が無いように願いつつ、とても長く、長く、緊張した日々を過ごしました。 地元から名古屋までの約500kmの移動は身体の負担を考え車を利用。高速で休憩しながら8時間。 無事到着し事前検査の為、手術前日(7月3日)に入院。 丁寧で分かり易い(リスク含む)説明を受け、翌日三原院長執刀のもと総力をあげて手術。 術後、無事手術成功の1回目の連絡を受け安堵!! 麻酔から覚め「ふらつきながらもお座りしています」と2回目の連絡がありこれまた凄いと安堵!! 医学の進歩と三原院長の技術・手術に携わっていただいた先生・看護師さん・受付の方・全ての両動物病院に感謝です。 大変お世話になりありがとうございました。 ※ 術前は日常生活に於いて咳が頻繁に出ました(終日苦しんでいました) 退院後、水を飲むと若干咳が出ました。 術後30日 心臓の薬が1種類になる!! 術後45日 やっと咳込む回数も減り日常生活において咳の苦しみから家族共々解放されました。 ホッとした矢先、食欲不振・下痢・・・。1週間ほどで落ち着く。(油断大敵!) 術後90日 食欲もあり便・尿ともに良好です。 定期的に検診を受け、レントゲン・エコー・血液検査の結果を通して肥大していた心臓が小さくなり手術の効果が目視できました。 心臓の薬も不要になり身体の負担が減り安堵してます。 頑張っている姿を見守り、焦りは禁物!! 日にち薬ですね(^ ^) これからも一日一日を大切に育てて行きたいと考えています。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かかりつけ医の先生より心臓の手術経験に関して様々なリスクを踏まえ収捨選択の上、茶屋ヶ坂動物病院(三原院長)が信頼できると判断し手術をお任せすることにしました。 スタッフの方の雰囲気も良かった。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 小さな身体の命を救っていただいた事に「感謝・感謝です」 本当にありがとうございました。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第281号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたつばきちゃんのご家族から)

10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたつばきちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 余命が1年もないと聞いた時は本当にショックで悲しくて… 手術を終えて家に帰ってこられた時はホッとしたのと同時に寿命まで大切に一緒に過ごしていこうと思いました。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かかりつけの病院の先生に紹介していただきました。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 本当にありがとうございました。 感謝しかありません。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第280号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたnanaちゃんのご家族から)

10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたnanaちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 無事に手術が終わり、術後1ヶ月の今、毎日元気な姿を見て本当にうれしく思っています。 三原先生はじめスタッフの皆様には感謝しています。 本当にありがとうございます。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? いつも元気印で、病院に行った事がなかったのに、狂犬病ワクチン接種の時に「アレッ?心臓に雑音が…」と言われ、循環器科の専門診療がある病院にかかりました。投薬治療を行っていましたが肺水腫… そしてこちらの病院を紹介していただきました。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 いつも笑顔で接してくださったスタッフの皆さんには感謝しかありません。 本当にありがとうございました。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第279号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたトトちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたトトちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 毎年簡単な定期検診をしていたにもかかわらず、散歩中突然心不全を起こし、その後の検査で僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。手術をするなら少しでも元気なうちにと思い、すぐに手術をお願いしました。手術後は、なかなか体調が安定せず心配しましたが、先生方の豊富な経験に基づく治療のおかげで無事退院することができました。今は手術の前より元気になり、毛並みや耳の形まで若返りました。本当に感謝しかありません。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 動物病院を探していて、茶屋ヶ坂動物病院が国内でもトップクラスの高度医療を行なっていると知り、通うようになりました。普通の健康診断の他、避妊手術、膝蓋骨脱臼の手術もして頂き、いずれも完璧に処置して頂きました。 僧帽弁閉鎖不全症と診断された際も、こちらの病院がその分野で日本で有名な病院であると知っていたので、すぐに手術を決断できました。家の近くで手術を受ける事ができ、本当に恵まれているなという思いです。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 入院中にも、全国から手術を受けに来られている方々、元気に退院して行くワンちゃん達を拝見しましたが、これからもどうぞ多くの動物達の命を救って下さいますようお願い致します。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第278号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたリズちゃんのご家族から)

13歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたリズちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について まずは、手術を成功させていただき、本当にありがとうございました。 手術前は、呼吸が苦しそうで、ぐったりしていることが多かったので、何とか治してあげたいという思いでした。 手術が無事成功し、リズと一緒に暮らせる時間を増やしていただいたことに本当に感謝しています。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 心臓手術は、命に関わる大手術ですので、実績があり、頼できる病院(医師)でなければお任せてきないと思いました。そこで、色々と調べて、茶屋ヶ坂動物病院にたどり着きました。 高い技術力だけでなく、私たち患者家族に対しても丁寧に、しっかりと説明していただいたこと。また、全てのスタッフの方が、いつも笑顔で気持ちよく対応していただいたので、こちらを選んで本当によかったと思っています。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 手術後のことですが、仕事をしていると、決められた面会時間に病院に行くのが難しいので、もう少し遅い時間でも対応していただけると嬉しいです。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第277号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたテンちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたテンちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 数年前に新雑音が聞こえますと言われたものの元気に過ごしていました。2年前の夏、下痢や体調がおかしくなり診ていただいたところ、心臓が肥大しているとのこと。お薬でなんとかがんばっていましたが、今年6月セキと呼吸数が増加、肺水腫もおこしていて大変な状態とのことで手術を決意しました。こちらの病院を紹介していただいてから、検査していただくまで酸素テントで過ごすなど心配でしたが、手術、退院と順調に進み、こうして今までどおり元気に生活できるようになったこと、本当に嬉しく思っています。 院長先生はじめスタッフの方々には感謝しかありません。もっと早く手術を決めれば良かったと思います。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? かかりつけの先生の紹介ですが、検査していただき手術を決めた時の院長先生の「がんばります!」の言葉に”ああ、この先生におまかせしたらきっと元気になる”と心強く思いました。退院後の検査の時にも「良かったですね」と笑顔で言って下さり、本当にいっしょに喜んで下さっているのが感じられました。術後の面会時にもスタッフの方々がみなさんていねいに対応して下さり、面会できなくても電話で様子を伝えて下さってとても安心できました。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 院長先生はじめスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。面会時のちょっとした質問もすぐに確認して下さり、検査の後の小さな疑問にもていねいに答えていただき、大きな安心をいただきました。 これからもたくさんの動物たち、そしてそのご家族のみなさんの支えであっていただきたいと思います。本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願い申し上げます。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第276号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマメタちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたマメタちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 数年投薬による治療を続けていましたが次第に悪化、特に咳がひどくなり手術を決意しました。その為の検査の際に肺水腫気味だった状態が急変し、そのまま入院。2週間後に何とか回復し、こちらの病院で手術を受けることができました。もうダメかもしれないと思う中、命をつなぐことができて本当に嬉しいです。以前は耳を近づけると、何ともいえない不規則な心臓の音でしたが、今はトクントクンとしっかりと動いているのがわかります。一番効果を実感したのは散歩での足どりでしょうか。ノロノロといつもしんどそうだったのが、帰宅後は軽やかに、歩くスピードも速くなり、今までつらかったんだろうなぁ、楽になって本当によかったと感じています。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 自宅は大阪で、状態が悪く遠方の病院に連れていくのは体力的に心配でした。 急変する可能性もあり、一刻もはやく手術を受けたいと、実績もあり車で連れていけそうなこちらの病院を探し、連絡させて頂きました。突然の電話にもかかわらず、丁寧に対応して頂き、事前に伺っての検査は省き、前日から入院、検査、翌日手術できるように、また2週間先に手術の予定を組んで頂けるよう配慮して頂き、本当にありがたかったです。地元のかかりつけ病院ともしっかり連携を取り合って下さったので、安心しておまかせできました。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 先生方は説明も丁寧で、手術という大きなリスクもある決断に不安になりがちな私に「精いっぱい力を尽くします」と、力強く言ってくださったので、気持ちを落ちつかせることができました。看護師や受付の皆さんも親切で、いつも笑顔で対応して下さいました。遠方の為、毎日は面会に行けなかったのですが、しっかりみて下さっていると思うと、何も心配せず安心できました。面会では2時間くらいゆっくりと愛犬とすごさせて頂き、嬉しかったです!ありがとうございました。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第275号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた空ちゃんのご家族から)

10歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けた空(くう)ちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 命の期限を切られた時から、家族として何とかしてあげられないかと模索しました。 クーはラッキーなことにホームドクターから心臓手術の話をして頂けたので、現在は手術を終え、無事に1ヶ月が経ち、ホッとしている状況です。闘病中は手術費用をクラウドファンディングで資金集めをしていたので、その時はクーのカラダに負担をかけないよう家族で努力しました。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? ホームドクターからの紹介 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 院長先生をはじめ、スタッフのみなさんがとても優しくて、緊張している私やくーも安心してお願いする事ができました。 本当にありがとうございました。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第274号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたティアちゃんのご家族から)

11歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたティアちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 6月5日トリミング、狂犬病ワクチンのため四日市市にあるかかりつけ医に行きました。病院から電話があり心臓に雑音があるとの事でトリミング、ワクチンは中止し検査をしてもらったところ僧帽弁閉鎖不全との診断でした。肺水腫、心臓肥大など説明を受け大変ショックでした。この病気は手術をすることで助かることができる説明を聞き迷わず手術をしていただきたいと思いました。病気がわかってからわずか52日目に手術をしていただき今は呼吸も落ち着きティアの命を救っていただき本当に感謝しています。 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか? 四日市市のなるかわ動物病院の先生からの紹介でした。 茶屋ヶ坂動物病院の院長先生をはじめ、先生方、看護師の方、受け付の方、皆さんが本当にあたたかく私たちの質問やどのようなことにも親切丁寧に対応して下さいます。 心から感謝しております。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 多くのワンちゃんが健康で暮らせますよう、これからも飼い主の私たちを助けて下さい。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

お喜びの声、第273号!(僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたラックちゃんのご家族から)

12歳で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けたラックちゃんです。 お喜びの声をいただきましたのでご紹介させていただきます。   1.心臓手術を終えた率直なお喜びやご感想、闘病生活について 手術前のラックは、僧帽弁閉鎖不全症がステージDの重度の状態まで進行しておりました。 薬でのコントロールもできなくなり、もう打つ手がない・・と泣いていましたが、命を救っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 ラックは私たち家族の中で1番体力のあるとても元気な子で、病気になる前はよく一緒にドライブや旅行に行っていました。山道も疲れることなく嬉しそうに軽々と登って行ける子でした。 しかし、僧帽弁閉鎖不全症になってからは一緒にお出かけすることもできなくなり、何度も命の危機を乗り越えながら長い闘病生活を送ってきました。 10歳(2021/04)の時、元気に過ごしていたのですが突然失神してバタンと倒れてしまい、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。その4か月後には肺水腫を起こしてしまいましたが、すぐに病院へ連れて行って利尿剤を打ってもらい、回復して元気になってくれました。 11歳(2022/04)の時には心拡大が進行して心不全を起こし、ぐったりして3日間全く食べられない状態でした。 なんとか回復してもらいたいという思いで作った野菜スープを食べて徐々に食欲を取り戻していき、その後の1年間はときどき失神することはあったものの穏やかに過ごしていました。 ただ、ドライブはもちろん大好きだったお散歩も控えなければならず、ラックにとって幸せなのだろうかと考えることもありました。それでも肺水腫になることなく寿命を全うしてほしいという思いで、毎日とても神経を使いながらお世話をしてきました。 手術の1か月半ほど前(2023/05)、急激に食欲と元気がなくなりかかりつけ医へ連れて行ったところ、心臓がパンパンで小腸も全く動いておらず、もう打つ手がないとのことでした。諦められず別の病院にも行きましたが、先生が絶句してしまうほど心臓が限界な状態で、やはり同じ判断でした。 このまま何も食べられなければあと数日・・と告げられましたが、病院で打ってもらった栄養剤の点滴でなんとか命を繋ぎ、少しずつ調子を取り戻していってくれました。 この時期はお別れを覚悟して眠れず号泣する毎日で、夜には今日も頑張ってくれてありがとうと声をかけていました。5日間食事を拒否し続けたあと再び徐々に元気になり、ラックの生命力の強さを感じましたが心拡大の進行は続き、いつ肺水腫になってもおかしくない状態に変わりありませんでした。 強心薬(2.5mg)と利尿剤1日3回、ACE阻害薬1日2回という小型犬にとっては多すぎるほどの薬の量になりましたが、それでも症状をコントロールすることができなくなり、命を救える手段はもう手術だけとかかりつけ医に言われ、このときやっと手術を決断しました。ステージDのため、手術のリスクも他の子より大きいということは理解しておりましたが、このまま何もせず肺水腫で苦しい思いをさせることだけは絶対に嫌だ、助かる可能性があるならばと思い、こちらで手術をしていただきました。 退院の日にレントゲンを見せていただき、気管を圧迫するほどパンパンだった心臓がすっきりとしていて家族みんなでとても感動しました。まさかラックの心臓が小さくなる日が来るなんてと夢のような気持ちでした。 抱っこをすると伝わっていたバクバクした速すぎる鼓動も正常になり、隣にいると聞こえていた心音も聞こえなくなりました。ゆっくりと穏やかな呼吸で眠る姿を見て、本当に心臓が楽になったのだなと思います。 術後に心房細動があり入院は長くなりましたが、退院後はものすごく食欲旺盛で元気いっぱい過ごしています。 小型犬の小さな心臓の弁を修復する技術と腕、本当に素晴らしいなと感じています。 術前にはもう迎えられないと思っていた13歳の誕生日も、無事に迎えることができそうです♡本当にありがとうございました! 2.当院を選んだ理由、気に入ったところはありましたか?  「心臓の手術といったらこちらの病院、素晴らしい腕の先生がいらっしゃる」と聞き、選びました。 症状や検査結果、治療方針などを丁寧に説明してくださり、安心してお任せすることができました。 また、退院後に通院したり、ご相談させていただいたりしたときにも、とても丁寧に対応してくださいました。 ラックは気難しい性格で入院中は扱いづらかったかと思いますが、看護師さんが優しくお世話してくださいました。 3.当院へのご意見やご要望があればお聞かせください。 待合室での面会だったため、入院中にケージで過ごす様子なども見られたらよいなと思います。 三原先生をはじめ諸先生方、スタッフの皆様ありがとうございました。 まだ心房細動があるため今後も診ていただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ご意見、ご感想ありがとうございました!

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